アオのハコ　第3話　『ちー』　感想

針生先輩、ドSであるが、面倒見は良さそうである
大喜が千夏先輩のことが好きなのを知ったうえで、
ダブルス組んでしごき上げるとか、なかなかにエグイなｗ
ちなみに本人は別に彼女がいる模様
最後にしれっと伝えるあたり、優しいのか人が悪いのか何なのか
味のある人物であることは確かですね。

ちなみにこれが同じジャンプ系ラブコメのニセコイだった場合、
今回みたいなすれ違いを3か月ほどかけて描くことになりましょうｗ
しかもしょーもないネタですれ違いになりそうな予感がしてキャラにヘイトだけが積み重なる展開になるのは目に見えていますｗ




まあいずれにせよ、
こんな感じで笑顔で迎えてくれえるのは大喜だけなのではないかと思うんですよね

先輩は確かに人あたりいいし、距離感バグっている場合もありますが、
これだけ親密に接しているのだから主人公もちょっとは自信をもっていいかも
(同居しているというのもあるかもしれませんが)

私は主人公いいなと思うのはそんだけ振り回されても、
しっかりとバドミントンのことを考えて、
全力を尽くしていることですね

これでバドミントンが不調みたいな流れになってしまっては、
作風が単純になってしまうと思いますからね。
そうしたことも考慮して、恋愛は恋愛、バトミントンはバドミントンでひたむきに取り組んでいる様を描くことについては好感持てますね。