「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」第2期は9月29日スタート！PV第1弾公開 OP＆EDも明らかに

TVアニメ『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期』が、CBC／TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠にて2024年9月29日より放送されることがわかった。これに伴い、野上翔、遊佐浩二、田中有紀ら演じる新キャラクターも多数登場するPV第1弾が公開。OP＆ED主題歌情報も一挙お披露目となり、アーティストからコメントも到着した。

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』は、未来人Aが講談社「Kラノベブックス」より刊行中のライトノベル『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる～弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた～』を原作とする異世界統一記だ。講談社のマンガアプリ「マガジンポケット」にて井上菜摘によるコミカライズも連載中で、シリーズ累計発行部数は500万部を突破する。TVアニメ第1期は2024年4月から6月まで放送されていた。

人の能力やステータスを見抜くことが出来る“鑑定スキル”を持って異世界に転生した主人公アルス・ローベントは、世に隠れた「逸材」を見出し領地を強くしていく中、ミーシアン州で日に日に存在感を増していた。第2期ではそんな中、クラン・サレマキアとバサマーク・サレマキアによるミーシアン州次期総督の座を巡る争いが激化していく。そして、ついにアルスはクラン陣営として初陣へ向かうことになる。

このたび公開されたPV第1弾では、そんなアルスの決意の言葉から始まるもの。クランとローベント家の面々に加え、クランの息子であるレング・サレマキア（CV.野上翔）、サマフォース帝国宰相であるシャクマ・ドリーズ（CV.遊佐浩二）、サムク郡長の長女であるセレナ・バンドル（CV.田中有紀）が新キャラクターとして登場する。