「エヴァ」初号機が“鎧武者”になって出陣！アクションフィギュア登場「アフロサムライ」岡崎能士のアレンジ

『エヴァンゲリオン』シリーズの「エヴァンゲリオン初号機」が、『アフロサムライ』などで知られるイラストレーター・岡崎能士による“鎧武者アレンジ”をもとにアクションフィギュア化された。2024年7月26日より予約受付中だ。

庵野秀明の原作・総監督による『新世紀エヴァンゲリオン』は、巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを通じ、人の心、人と人の関係、そして人の成り立ちの根幹にまで迫りぬいたSFアニメだ。2007年～2021年には、それを「REBUILD（再構築）」する全4部作の劇場アニメとして『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズが展開された。完結編の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はシリーズ最大のヒットとなる興行収入102.8億円を記録した。

「RIOBOT 汎用人型合戦兵器 武者初号機」は、そんな本シリーズに登場する「エヴァンゲリオン初号機」を、『アフロサムライ』などで知られるイラストレーター・岡崎能士による“鎧武者アレンジ”をもとに立体化したアクションフィギュアだ。

「エヴァンゲリオン初号機」の特徴的なプロポーションを踏まえつつ、原作の装甲板（=拘束具）を日本式甲冑に大胆アレンジしているのが見どころ。全高約255mmに、武者初号機の魅力が凝縮された。