【動画】白人警官、鍋を持っただけの黒人女性を射殺。警官は即解雇、殺人罪で起訴される。

黒人女性、自宅に侵入者がいると通報
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警官、家の中で事情を聞く
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鍋を火にかけていたことを思い出して火を止める
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警官「鍋を捨てろ！」と叫び射殺
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警官は「鍋を持って襲いかかってきた！」と主張したが即解雇されて逮捕・起訴される

動画
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1815750697146880000/pu/vid/avc1/1380x720/ewt16aJM0ZwceI_n.mp4

フル
https://youtu.be/U2rMB2fYjuY?si=akTwwxGDNzcvI-r6

イリノイ州警察は、自宅に侵入者がいるとして911に通報した女性が射殺されるまでの混乱した瞬間を映したボディカム映像を公開した。
独立記念日の週末にソーニャ・マッセイさん（36）が殺害された事件で、彼女の家に駆け付けた警官の1人が刑事告発され、ジョー・バイデン大統領から非難を浴びた。
サンガモン郡保安官代理のショーン・グレイソンは警察を解雇され、殺人と公務執行妨害で起訴された。
彼は無罪を主張している。月曜日現在、彼は保釈金なしで拘留されている。
月曜日、イリノイ州警察は、警官がマッシーさんにピストルを向けながら、沸騰したお湯の入った鍋を置くように怒鳴る様子を映したボディカム映像を公開した。
月6日未明の事件は、マッシーさんがシカゴの南200マイル（320km）にあるスプリングフィールドの自宅に何者かが侵入したと警察に通報したことから始まった。
副保安官は、マッセイさんが家に入ると彼女の後を追い、彼女が身分証明書を探すのを見ていた。

ビデオでは、グレイソン氏がコンロの上に置かれた鍋を見て、身振りで「ここにいる間は火は必要ない」と言う。
マッシーさんは鍋を取ろうとコンロに向かう。彼女はグレイソン氏と 「湯気の立つ 」鍋を囲んで笑っているように見えた。
「とグレイソン氏は言う。グレイソン氏は、彼女に鍋を捨てるように叫びながら、拳銃を抜いた。
マッシーさんが身をひるがえす前に、「わかった、ごめん」と言うのが聞こえた。
彼女を撃った後、警官はこう言った。「熱湯を顔面に浴びせるのはごめんだ」。
ビデオにはまた、グレイソン氏がパートナー警官に、彼女には医療の助けは必要ないと話している様子も記録されている。
もう一人の副保安官が医療キットを取ろうとすると、警官はこう言った。「取ってきてもいいけど、これはヘッドショットだ 」と。
グレイソン氏は、もう一人の警官が、少なくともマッシーさんの出血を止めることはできると言った後、自分の医療キットを取りに立ち去った。
月曜日、サンガモン郡州検事局は、グレイソン氏のマッシーさんに対する武力行使は正当化されないと述べた。

バイデン大統領は声明の中で、彼女の家族のために「心を痛めている」と述べた。
「最愛の母であり、友人であり、娘であり、若い黒人女性であったソーニャ・マッシーは、今日も生きているはずだった。
「駆けつけた警官の手によるソーニャの死は、黒人のアメリカ人が、他の多くの人々が経験しないような方法で、自分たちの安全に対する恐怖に直面することがあまりにも多いことを思い起こさせる」。
イリノイ州検事総長のクワメ・ラウル氏は月曜日の声明で、銃撃の映像を 「恐ろしい 」と呼んだ。
「地域社会が映像の公開に反応するなか、私はこの問題が刑事司法制度を通過する過程で冷静さを求める」とラウル氏は述べた。
マッセイさんの遺族側の弁護士は、グレイソン氏に対する検察の迅速な対応を称賛している。
ベンジャミン・クランプ弁護士は、この映像は「アメリカの良心に衝撃を与えるだろう」と述べた。
「それほど無分別で、不必要で、不当で、違憲なことなのです」。

おびえてるやんこれはかわいそう