THE NEW GATE　第12話　『大氾濫』　感想

シュニ―ちゃん、
思い切って自分の気持ちを伝えました
いつか別れが来るだろうと思っていても、
やっぱり500年ずっと待ち続けてきたシュニーちゃんです。
もう手放したくないと考えているのかなと思いました。

シュニ―ちゃんはクールなところがありますが、
内心は寂しがり屋というのは以前の感想でも書きましたが、
シンと再会して気持ちを抑えきれなくなったというのは分かります
最終話にて、そんなシュニーちゃんの一途な想いに触れられたのは良かったですね
(いやね、最近リオン王女ばかり描いていたから、やはりこの作品はシュニ―ちゃんだなと改めて認識ｗ)

ただ、そんなシュニーちゃんの想いを表現するに値する作画のレベルが・・・ｗｗｗ
最終話になってシュニーちゃんの目が「糸目」状態になっているのは明らかに作画のカロリーを抑えているからだと思うし、
表情の作画がどのキャラも変わりすぎていて、ああ、もう限界来てたんだなと実感ｗ

この会社「ささ恋」担当していた会社みたいなので、
もう掛け持ちしない方が良いような気がしますね
いやもう後半は完全に作画死んでいてネタアニメになっていたし


そんなシュニーちゃんにも越えられない壁が
なんとシンには想い人がいたようだ
前のゲームの時ですかね？
そんな存在がいたなんて、最終話にいきなり爆弾投下されたかのような衝撃ですｗ

果たして彼女の馴れ初めがどうだったのかいささか気になるところではありますが、
でもなあ、もうこれ最終話なんだよなあｗ
2期、うーんどうなんでしょうかｗ
でも私としてはこの子の存在はめっちゃ気になるんですよねｗ