異世界のんびり農家　第5話　『カレーと越冬』　感想

「ルーを入れて煮込む」
(カレーの話です)

そうだな、この世界にはカレーはおろか「ルー」という概念がないからこうなりますね。
さすがにヒラクもそんな外道ではないので、ルーを煮込んで出汁を取るなんてしませんよｗ
個人的には「ぶりぶりざえもん」が鍋の中に煮込まれて「ドン汁」にされかけたエピソードを思い出しましたｗ。

カレーは確かに料理はかんたんだけど、
こだわる人はとことんこだわるメニュー
それをルーから作るとなると相当なものですね
ヒラクは生前で出来なかったものをやろうとしていますが、
かなり充実していますね。
私はカレーといえばバーモンドカレーですからねｗ



今回はルーのいろんな表情を見れてよかったです
正妻ムーブかますかのごとく、
ヒラクを見守る優し気な表情をしていると思いきや、
オセロ・チェスで全然振るわず、
いじけてしまう表情など、
なかなか子どもっぽいです。

この子は博識なんだろうけど、割と子どもっぽいところがありますので、
そうみると面白いなと感じてしまいますね。
まあでも最初にヒラクと一緒に住むことになった住人ですので、
彼のことをしっかりと分かってくれているというところがポイント大きいかと。

最近ヒラクはリアさんと一緒にいることが多い印象がありましたがｗ