実は俺、最強でした　第12話　『悪くない夜』　感想

副会長、自我を失い魔物化するとか・・・

なろう作品あるあるの「ざまあ枠」の典型例ではないかｗ

しかも戦い終了後では謎のヒカリによって卑猥な部分はカットされましたｗ
うん、誰がこの男のイチモツなんて見たいんだというのもありますけどねｗ
そして副会長は自我を失ったまま
もはや尊厳が失われてしまった感じがしますねｗ

それにしても決め技は「ゲートオブバビロン」だったのだが、
あれで串刺しにならなかったのはすごかったですね・・・
どんだけ起用に剣をつきたてたんだが・・・
なんか最近はこうしたギルガメッシュの宝具を意識した技が増えた感じがしますねｗ




シャルたちがこれからも王都で暗躍する存在を探すと決めました
どんだけアニメに影響されているんだと思いますが、
ハルトはこうした様子を見ても、「悪くない」と考え、シャルたちを見守っていくようです
ニート生活を過ごしたいのと真逆ですが、こうして自身を慕ってる者たちのことを見守るのを抵抗感感じずに過ごしている日常を肯定しています
それもまた彼の心境の変化を映しているようで、魅力的に映りました

まあ、まきこまれ体質なのはラノベ主人公あるあるのものではありますけどねｗ

【総評】★★★
ストーリー：2点
キャラクター：4点
作画：3点
演出：3点
音楽：3点
総合：3点
合計：18点　Bランク
典型的な俺TUEEE系のなろうアニメかな
ハルトというよりシャルやイリスちゃんの純粋な性格のヒロインを愛でることが出来て楽しめました
正直、あんまし最終話って感じがしない内容だったので、
どこかで物語の山場みたいなのを作って欲しかったきらいはあります
(日常系とはまた異なる趣向でもありますので)
あとやはり仮面をかぶったハルトがルルーシュのようにしか見えなかったですｗ