るろうに剣心　明治剣客浪漫譚　第28話　『野心家の肖像』　感想

なんと！
この令和の時代に尖閣のロケット頭突きを見ることになるとはｗｗｗ
しかもなんか知らんが、なぞの兜はめているしｗ
原作以上にネタ度がアップしていましたｗｗｗ

ちなみにこの尖閣は原作だとこんな兜は装備していないし、
頭突きもしません
やけになって普通に剣心に飛び込んで龍昇閃で撃沈してしまいましたｗ
それを鑑みると、このアニメ版ではかなり優遇されているといって良いかもしれませんｗ

この頭突きですが、和月的には構想はしていたようです
しかし、あまりに原作でネタ要素が強すぎることから、
原作ではカットされました。
この令和の世の中を経て、その構想が実現するとは恐るべしｗ
阿武隈四入道といい、なんか噛ませ役的な脇役が光っているように見えるのは気のせいでしょうかねｗ
ネタ的な意味で楽しめましたｗ


志々雄に関しては声はいいですね
「かぐや様」の会長なんですが、合っています。
(旧作が舞台俳優起用していたので、時折某演技が気になったんですよね）
由美もアリかな
でやっぱり宗次郎・・・。あれは日高のり子さんが完璧すぎたｗ
以前の感想でも書いた通り、リメイク版でも宗次郎やれと言われても違和感なくやってのけると思うんですよね。実際、らんまでヒロインのあかねを違和感なくやっていますし・・・。
まあ、こればかりはしょうがないｗ

志々雄が天下をとってやるの宣言
まあこれが彼らしいと言いますかね
悪のピカレスクをうまく再現していると思いますね。