るろうに剣心　明治剣客浪漫譚　第26話　『明治東海道中』　感想

阿武隈四入道きたああああｗｗｗｗｗ

典型的なかませ犬なキャラではあるんですが、
なんだか懐かしい気分になりました
この回だけの出番だったのですが、
そのネーミングと四身一体のコンビネーションなど、地味ながらも印象が残るキャラだと感じております。アニメではその得意技を披露することもできて、少しは報われたかなという気がしますｗｗｗ

そして蒼紫に滅多切りされた場面も妙に生々しかったですｗ
うん、今回のMVPは君たちだｗｗｗ



今回は操ちゃんが初登場
声優はとても合っていますね。
ダイタクヘリオスとか流星ちゃんを演じている山根さんだが、
操ちゃんの明るい性格にマッチしています。
原作初登場のときや旧作版は割と大人で恋する少女みたいな感じが強かったです。
ちなみにこれが原作が進めば進むほど、作中にあるような「子どもな感じ」が強調されてしまいます。
果たしてリメイク版はどう描かれるのか？

私は操ちゃんがとても好きなキャラです
裏表のない明るく元気な様が、割とシリアスな展開になりがちな京都編や人誅編において、
清涼剤的な役割をになってくれますので、
操ちゃんの存在は貴重です。

いよいよ京都編に蒼紫も絡んでくるのですが、
作者はこれ引っ張りすぎて京都編がさらに長くなってしまったのを後悔してしまったようですｗ
まあ面白いからいいけどｗ。