【チ。ー地球の運動についてー】第1-2話「ポーランド風架空世界で地動説バトル勃発」【海外の反応】

中世ポーランドの科学ドラマとか珍しすぎワロタ

ついにポーランドアニメが！

ポーランド最高！

コペルニクスがアニメ化されるとは…
タイトルはコペルニクスの著書「天球の回転について」から来てる

映画アゴラみたいな作品？

アゴラ：アレクサンドリア (映画)

30年戦争の真っ最中
プロテスタントのスウェーデンとカトリックのハプスブルク家が中央ヨーロッパで激突してた頃

日本人はポーランド好きなの？

>>7
パリのが好きだろ
パリ行った観光客がショック死しかけたの知らんの？
現実のパリがアニメと違いすぎてな

>教会批判
またかよ…でもこれ実話ベースらしいからいいけど
最後にスペイン異端審問が出てくるとか言わないよな？

教会批判ネタはもう飽きた

>>10
現実が嫌になったのか？
教会批判は歴史上の事実だぞ

ニッチなテーマだけどこういう作品が出てくるのは嬉しい
天動説VSヘリオセントリズムのアニメとか斬新すぎ

これって日本人をポーランドオタに改宗させるのに十分な出来？

やっと中世ヨーロッパ人が地球平面説信じてなかったって分かる作品きたか
長かったぜ

このマイナー漫画のアニメ化のためにどれだけの少年がカトリックの司祭に売られたことか…

グロいな…ひぐらし思い出す

検閲されてるのか？

「カトリック」と「ポーランド」も検閲されてる？

c*tholics and p*les

異端者は改心するまで知識豊富な審問官によって信念に真剣に異議を唱えられるべきだ
拷問の使用は任意で

爪って他の拷問より見ててキツいんだよな…
漫画みたいにページ飛ばせないし

爪の拷問を描くのは2つの理由があると思う
1、爪の怪我はよくあるから共感しやすい
2、派手な拷問はコミカルに描かれることが多いから暴力や痛みから切り離される

ひぐらしPTSDがよみがえる

原作の緊張感バッチリ再現されてる
ノヴァクの声優、ケンジロウ・ツダの演技がマジ怖い

ツダケン最高！

スレの女性人気投票で上位だった割に1話から結構バイオレンス描写激しくてびっくりした
政治劇アニメ好きだから期待
マッドハウスの作画もいい感じだし雰囲気作りも上手い

ちょっとヴィンランド・サガっぽい？

中世の拷問器具なんて大抵後世の創作
苦悩の梨も博物館にあるのは全部現代の偽造品
当時の文献にも記述や描写はない
ただのネタだよ
悲しいけど1000年前のヨーロッパより現代のアフリカ/アジア/アメリカの方が魔女狩りで殺される可能性が高い
バチカンは魔女狩りの失敗を隠蔽するどころか公文書として公開してる

形がアレっぽいものは全部どこかの誰かが拷問に使ってるって
洋梨が存在したなら（物理的な証拠があるから存在した）本来の目的が何であれ誰かの肛門に突き刺さったことは間違いない

確かにアレっぽい形をしたものは大体アナルに入れられてるだろうけど
証拠がない限り存在しないって考えるべきだろ

自分も同じこと言おうと思ってた
拷問って記録に残すものなんだよ
拷問官が何をしたか、被告が何を言ったか、全部記録される
鉄の処女とかも実際には使われてないか後世の創作

拷問した側が全部記録するわけないじゃん
拷問なしで自白したことにした方が都合がいいんだから

>>31
ドイツ人って生粋の官僚だからナチスでさえ記録魔だったんだぜ
魔女狩りだってちゃんと記録されてる
バンベルクの魔女裁判とか見てみな
複数の人間が監視してたんだから隠蔽なんて無理だろ

>>31
拷問が「悪」というのは現代の価値観
当時は合法的な尋問方法だったんだから隠す必要がない

中世の王様になったつもりで考えてみて
証拠と論理で犯人を突き止める捜査官と拷問で無理やり自白させる無能な捜査官
どっちがいい？

無能さを隠すために拷問なしで自白させたことにするんだよ

>>35
ハリウッド映画の見すぎ
中世だからって無法地帯だったわけじゃない
ちゃんとルールもあったし勉強しないと高い地位にはつけなかった
拷問は個人が勝手にやるものじゃなくて裁判みたいな司法行為だった

では坂本真綾とショタの関係性とは？

あー、またか
「教会悪い」っていうアニメあるあるに「ポーランド」要素足しただけじゃねーか

>>38
異世界に現実世界の教会があるとか意味不明なんだけどそこが面白いっていうね

>>38
教会クソなのは間違いないだろ
ポーランドはヴァーサ家のカトリック狂信とトルコにオーストリアを蹂躙させなかったせいで落ちぶれたんだよ

ポーランドってこんな感じなの？
地割れヤバすぎだろ

進撃の地動説

太陽周回軌道の潮汐力で地面に亀裂が入ったんだよ（適当）

農場どこだよ
2点/10点

>>44
隣の超巨大な峡谷に落っこちた

日本はいつも近世都市を多かれ少なかれ馬鹿げた壁で描いてる
今回は壁が都市や裂け目とミスマッチしてる以外はまあまあ許容範囲内
街の真ん中にディズニー城があるのはお約束だけどね

城は尖った屋根が少なくなってディズニーっぽくなくなったけど城壁が高すぎるし水がない
ローマの水道技術じゃないんだから大きい都市に川も湖も港もないとかおかしいだろ

>>47
井戸掘るのに「ローマの技術」いらんだろ
川は人間の生活に便利だけど必須じゃないよ（少なくとも城壁から見える範囲では）

>>48
深い地下水があれば井戸は当たり前だろ
俺が言ってんのは城壁超えて流れる地上の淡水と基本的な水道のことだ

わかったよ
左の方に水源あるから毎日樽積んだ荷車何台か往復させりゃいいんだろ

>いまさら井戸掘り
おせーよ
もう湧いてるんだわ

日本人に秘密バレちまった...
実はな、トラックにはねられたら全員ポーランド送りなんだよ
ここ10-15年でこっちの生活クソになったの知らないだろ？
鉄パイプ持って日本語しゃべりながらハトと戦ってる奴らだらけ
経験値稼ぎとかほざいてな
マジで地獄絵図

ポスト異世界時代の幕開けだな

P王国じゃなくてP.L王国（ポーランド・リトアニア）じゃないの？

>>54
それは1世紀後の話
ポーランド王国とリトアニア大公国は同君連合でルブリン合同でポーランド・リトアニア共和国になるまでは別々の国だった

ポーランドの都市はあんな風に見えなかったぞ
もっとちゃんと調べてほしい

1493年頃のクラクフ

ポーランドのどこかって書いてあるんだから地方都市だと思う
クラクフならそう書くはず

>>58
大学があるならクラクフだろう
普通の町じゃない

>>58
学校や異端審問所、大学もあるんだからただの田舎町じゃないだろ

非西洋から見たら全部同じに見えるんだよ

こいつ見てると日本の不良しか思い浮かばないわ
城の裏で仲間とタバコ吸って酒飲んでそう

よくあるカトリック信者

コハンスキ（ポーランド語で「愛する」はkochać）が愛について語り始めた時、笑っちゃった

重力理論とか笑える
なんで球体に引き寄せられるんだよ
みんな知ってるだろ、平らな胸こそ至高なんだって

ドーナツ地球派のみんな！
このアニメに我々の学説を侮辱されてるけどいいのか？！

オーマイサイエンス！

科学なんてまだ発明されてない
大学も研究も知識人もいたけど科学的手法が確立するまで時間かかったんだよ
「実験」が「経験」以外の意味持つまでに長かったし再現性とかピアレビューとか誰も考えてなかった
中世に科学なんてなかったんだよ、マジで

オーマイリーズン！

「神様にはきっと何か理由があるんだ…」

プトレマイオスがそんなに頭良かったならなんで間違えたんだい

>>12
逆行運動、周転円、従円を使えば惑星の動きは正確に予測できる
太陽中心説が出た当時より正確だったんだぞ

え？天動説が正しいってこと！？

地動説が最初に提唱された時、惑星の位置予測が天動説より不正確だったんだよ
軌道が円形だと仮定してたからな
実際は楕円軌道だから離心率の高い惑星だと大きな誤差が出たんだ

太陽だって宇宙の中心じゃない
9つの惑星引き連れて泥棒みたいに「中心」から逃げてんだぜ

マルティン・ルターさん、西洋の社畜マインド作った張本人説

>>77
ただぶっ壊しただけじゃん
カルヴァンの方じゃね？

おいおい「神様」とか軽々しく使うなよ
釘2本な

釘どころか十戒の1番破ってる
敬虔なクリスチャンがこんなジョーク言うかよ

第１戒「あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない」

神を冒涜するとかありえなくね？
16世紀のカトリック学生がこんなこと考えるわけない
日本の相対的な神観念じゃ一神教の絶対的権威性は理解し難いんだろうな

まあ日本人的にはよくある表現でしょ
文化の違いってやつ
気にすんなって

俺もジェンダー研究の博士課程で四面楚歌の中真理を追い求めてるからラファウにシンパシー感じるわ…

このチャートガン見しろ！
焼き肉にされようが関係ねぇ！

>>83
イエス様曰く、そのグラフは間違っているそうです

よし、これで我々の仕事は終わりだ！
学校で1500年くらい教えとけ！

>>85
これ思い出して探す羽目になったわ
俺のフォルダ、なんでこんなにカオスなんだ？
異端のせいだ！

>>86
俺の/x/スレの妄想チャートみてぇだな！

フォルダがカオスなのはワクチンのせいだ
そうに違いない

釈放されて5分で子供脅迫とか異端のクズっぷりヤバすぎ
異端審問所は正義だった

子供脅しながら「俺は分別のある人間だ」とか言うフベルトさん

必要悪
ラファウはフベルトの切れ（とナイフ）には敵わなかったってことだ

フベルトの視力低下は拷問の後遺症？
研究続けられないようにするためか

空の無限感が出てていいぞ

>満天の星
産業革命とそれに伴う結果は人類にとって災厄だったな

去年セルビアのド田舎に行ったとき夜空を見上げたら変色した霧みたいのがあって何だろうと思ったら天の川だった
都会じゃ星なんて数個しか見えないから

抽象的な回答が面白い
ああ…なんてこった…すごく綺麗な空
フベルトはラファウのこと見抜いてたんだな

子供の頃に行った科学館のプラネタリウム思い出した
ドーム型のシアターで星空再現してたんだよね
昔の人が星空に魅了されたのもわかる
毎週見るぞ

>太陽が昇るのではなく、我々が降るのだ
これ、中世の人にとっては究極の絶望だったろうな…

世界は太陽の周りを回っている
まさかの展開！
ネタバレ回避できてよかった

>人は周転円説に長らく違和感を抱いてきた
あれはその場しのぎのつぎはぎ細工だからね
新しいモデルはすっきりしてた
特にコペルニクスが書いた最初の論文は完全に円形の軌道だと仮定してて神様が好みそうな感じだった

コペ「惑星が地球の周りでフラフープしなくなっちゃった...ガリレオのやつ、これ奪いやがったな」

うわ、教会がこれ見たらブチギレるぞ

>>102
上から見たダンテの地獄絵図みたい
完全に悪魔崇拝

OPめっちゃスタイリッシュ

OPの曲いいね

OSTいい感じのアンビエント系だね

音楽は牛尾憲輔

マジか！聞き覚えあると思った

円軌道計算シーン
デスノのキラみたいで草

>>109
演出で損してる感あるな

ライトさん、星を消しまくってるじゃねーか

星が空から落ちてきてるぞ！誰か止めろ！

あいつの走り書きがバレなきゃオーブマンは死ななかったのに...

天文学って実際の天体観測よりも数学に近い学問だよね
星を記録するだけの天文学者もいるだろうけど他の人からは用務員扱いされてるんだろうな
子供の頃は宇宙に憧れてたけど実際に見えないし画像も加工されてると知ってがっかりした
太陽系内の惑星は実際の写真が見れるからまだいいけど

>>114
でも、かなりクールな写真が撮れるよ

このアニメ、頭良くないと理解できない？

>>116
論理的思考の美しさに目覚めれば大丈夫だ

>>116
>教会「地球が宇宙の中心！それ以外言ったら火あぶり」
>主人公「地球が太陽の周りを回ってるんだ」
簡単でしょ

じゃあ主人公ってコペルニクスなの？

コペルニクスは死ぬまでガチのカトリック信者だった

この話の全キャラも今のところ信者だけどね

この物語の主人公は地動説そのものだ

コペルニクスはローマ教皇や教会と良好な関係だったけどな

地球が動くと問題になったのは地球が宇宙の中心である必要があるからじゃなくて聖書に地球は動かないって明記されてるからなんだよ
でもカトリックの研究者が地動説を発見したり受け入れたりするのを止めなかった
厄介な問題だったけど聖書が明らかに間違ってる時はカトリックの知識人は対処できたんだ
一般人はルターが聖書を翻訳するまで聖書なんて読んでなかったし

>>124
へぇ、聖書のどこに書いてあんの？

詩篇104篇
「神は地に基礎を据えられた。ゆらぐことがない」

詩篇96篇10節
「世界は堅く立てられて、動くことがない」

それはどういう意味？
青銅器時代より前の著者が天体の動きについて話してたわけないだろ
地球が永遠だって言ってるだけだ
何千年も前のことが今でも通用すると思ってるのか？

>>128
当時そういう議論があったんだよ
聖書には神の意志が隠されてると思ってるからみんな聖句にパターンを見つけたがるんだ

聖書には何百ものバージョンがある
ニカイア公会議で書き直して再編されるまで聖書は古代の民話の寄せ集めだったんだぞ

なんでみんなヤハウェの物語をそんなに真剣に受け止めるんだ？
聖書にデタラメが書いてあっても受け入れて先に進めばいいだろ
自分のアイデンティティのために聖書が真実である必要があるなんて
かわいそうに

「はい、悪魔集会の場所」
やべぇ、ポーランド異端審問が/a/の存在を知っちまった

>>132
owari da

このアニメのキャラ日本人すぎワロタ

なんで教会ってこんなに頑固で無知なの？

その時代、ChatGPTで真実聞けなかったからね

神がChatGPTみたいなもんなんじゃないの？
役立たずだな
「神の導き」はどこへ行った？

神の思し召しは不可思議です

俺はもうフベルトさんの虜だぜ
今期最強の漢
後継者へのバトンタッチも完璧だったな

人間の松明と化して後継者にバトンを渡すとは… R.I.P.
ラファウも素晴らしい主人公
脚本が良い

教会が知識人たちを殺してなかったら今頃どんな世界になってたんだろう

>>141
15世紀にはジェンダー学と人種学が確立されてたかもな

教会って大聖堂建設でクレーンとかアーチとか設計するエンジニアの雇用創出には貢献してたよね
あと内装を装飾する芸術家や職人とかも

ポーランドの異端審問ってカトリック国の中でもかなり寛容だったらしいね

ポーランドはユダヤ人にも寛容だったしな

地動説は異端とされた時期もあったよ

異端審問は判決を下す権限はなくて調査して地方自治体に勧告するだけだったらしい
ポーランド貴族が穏健だったのかも

正教会との共存とか貴族の自由主義思想とかが理由
あと教会の力を抑えるためってのもあるみたい

天文学を異端視する理由なんてないんだよね
むしろ神様の理解に近づけると思われてた

>>149
キリスト教徒が天文学のトップランナーだった理由がそれ

天文学自体は異端視されてないよ
地動説だけ
それも教会が一時期異端視してたのは史実

ラファウくん、息をするように嘘をつく

ラファウの焦った顔がマジウケる
最終回まであの顔で通すのかと思ったけど最後はさすがに素が出たな
作り笑顔と本物の笑顔の差が激しすぎて草

「この家にどうしてこんなにたくさんの（その分野の）本があるんだ？」
父上、異端者臭ハンパないんだけど（大量の本、異端者の友人）
死亡フラグ立ってない？

異端者と友人という事実だけで既にリスト入りしてそう
標的にされるのも時間の問題

>>155
ポトツキは秘密にしてるだけで本当は自分も同じ考えだと思う
異端審問の連中は証拠として提示する時まで見逃すだろう
そういう展開になりそう

神回だった
重厚なストーリーをMADHOUSEが手掛けるとこうなるのか
キャラも掘り下げ甲斐がありそうだし今後の展開が楽しみ

キャラ掘り下げはマジ同意
一人一人に人生があって見てる感情移入しちゃう

中世ヨーロッパの勉強にはならないから注意
史実ガン無視で話は進んでるから歴史考証は期待しない方がいい
地動説唱えただけで処刑とかガリレオですら軟禁で済んでるのに
拷問器具の「苦悩の梨」も19世紀の創作

「P王国」で100%史実に忠実な作品作ったら視聴率取れないでしょ
ヴィンサガだってそこまで厳密じゃない
フィクションはフィクションとして楽しめばいいんだよ

ヴィンサガは中世社会を人間味あふれる描写で魅せてるけどチ。の処刑は流石に中世＝野蛮ってステレオタイプを助長してる気がするわ
時計塔ができる前の時代の人の方が現代人よりワークライフバランス取れてたんだぞ

俺はキャラの成長とかストーリーを楽しみたいから史実とか別にどうでもいいかな

ガリレオの件も地動説が原因ってよりパトロンだった教皇をディスったのが原因らしいじゃん
ただの政治闘争に巻き込まれただけって話もある

ポーランドじゃ異端審問もそこまで盛んってわけじゃなかった
チュートン騎士団追放したり、国王が教会に逆らったり、タタール人と手を組んだりしてた歴史もあるからこのアニメの設定はちょっと無理があるんだよな
異教の風習も17世紀まで残ってた
ハロウィンのような「Dziady/ジャディ」もミッキェヴィチみたいな作家が作品に取り入れてたくらいだ

「邪悪なキリスト教」のテンプレ展開だけど1話としては面白かったから良しとする

西洋だって「キリスト教は反科学」みたいな物語がここ1世紀くらいずっと推されてきたけど実際は政治闘争の口実に宗教や科学が使われてただけなんだよね
あの時代を本当にリアルに描いた作品があれば見てみたい

ガリレオの件はもっと複雑でガリレオが頑固で敵が多かったのも原因の一つ
既に欠陥が指摘されてる地動説を修正も証明もなしに主張してた
宗教改革後、聖書が間違ってると主張して敵が増えた後も地動説を数学的理論として扱う限りは問題なかったんだよ

教皇の支持を失って著書で教皇とアリストテレス派を馬鹿にしたのが決定打
それでもフィレンツェ郊外の別荘に軟禁されただけで死ぬまで研究を続けてた
一般的に教えられてる話とは全然違う

教会は地球が宇宙の中心じゃないってことを別に否定してなかったしコペルニクスが教皇に献本した地動説の研究も承認してたんだよね
しかもその研究の多くはイスラム教徒の学者によるものだった
地動説で処刑されたって話は西洋でもよくある勘違いで子供の頃にそう教えられた記憶があるわ

>>168
それはジョルダーノ・ブルーノのことじゃないかな
彼は永遠の罰、三位一体、キリストの神性、マリアの処女性、聖変化を否定したことで火あぶりになったんだよ
地動説も支持してたからそれが処刑の理由だって言ってる人もいるけど教会が処刑した理由はちゃんと記録に残ってる
ブルーノの処刑は色んな意味で悪いことだけど教会が科学を抑圧した証拠にはならない

評判のいい漫画が原作って聞いてたけど1話目から期待以上だった
マッドハウス、隠れた名作を発掘したな！

独特な設定と世界観でアニメっぽくないアニメって感じだ
星空のシーンは息を呑むほど美しかった
今期最強スタートの一角だと思う

この作品にとって星空は重要な要素
丁寧に作られてるのが伝わってきた
「君は放課後インソムニア」以来の美しさかも

インソムニア以外だと「よふかしのうた」とか「最弱テイマー」の星空も思い出した

>>173
最弱テイマー！すっかり忘れてた

今期ダークホースの予感

1話で脱落する人多そう

天動説を疑うアニメとかオタク受けするか不安だ
でもニッチな層には刺さりそう

かわいい女の子キャラでも入れときゃよかったのに
ニッチ系アニメの黄金律だろ？

>>178
「地球ちゃんは太陽さんの周りを回ってるの！そして平らじゃないのよ！」

コペルニクスを美少女化すれば世界的大ヒット間違いなし

拷問シーンと異端審問で爪剥がされるシーンで始まるアニメとか予想外すぎた…
冒頭の都市の俯瞰図で「P王国」って出てたから時代設定調べちゃったよ
その時代ポーランドって国として存在してたよね？
主人公が異端者に脅されて地動説の研究手伝うハメになる展開は面白い
歴史アニメ好きだしヴィンランド・サガの禁断症状出てたから助かる

P王国なのは作者が意図的に架空世界設定にしてるから
最終回まで見ればわかる

ヴィンサガほど史実には忠実じゃないけど手塚治虫文化賞受賞作だからそこは上手く作られてる
「記録に残ってない歴史」として観るんだ

ポーランド風な架空の国でキャラの名前もポーランド風（発音とかは違うけど）
異端審問の神話に近い

清水健一は演出より作画のイメージだったけど今回は頑張ってる
浜崎博嗣っぽいクローズアップ、霞がかかった感じ、白い背景のシーンとか意識してるよね

人間は理性があるから他の動物より優れてるけど皮肉なことに理性的な能力を高めたのは知識への非理性的な欲求
ラファウは星を見たい衝動を抑えて神学を学ぶこともできたのに欲求に従った
フベルトは地動説研究で命の危険を冒した
このクオリティが続けば原作みたいに語り継がれる作品になると思う

中世の雰囲気と当時の学者の心理をよく捉えてる
革新的な研究への興奮と教会への反抗（「反抗」は曖昧な表現だけど例えば神様について悪い文脈で言及するとか）による拷問（冒頭の拷問器具とか）と処刑の恐怖
ラファウは理性を求める一方で穏便に生きたいっていう気持ちもある
正しさと充実感 vs 合理性と安全
この葛藤が今後のドラマを生み出すんだろうな

>>187
時代考証は正確じゃないよ
地動説で拷問・処刑された人なんていない
ガリレオですら自宅監禁だった
あの拷問器具は後世の創作
「中世時代にそのような拷問器具が存在したという同時代的な証拠はなく、拷問器具としての用途も不明である。果物からジュースを絞り出すのに使われた可能性もある」
この作品は史実を装いながら実際は不正確でパロディレベルの「ヴォルフスムント」を思い出す

この作品は「かっこよければいい」ルールに従ってるってことね

あくまでフィクションとして楽しむべき
ブレイブハートは素晴らしい映画だけど時代劇としてはダメダメなのと同じ

でも設定上は当時の雰囲気作りが上手いと思う

アニメ版コペルニクス
1話面白かった
緊張感の演出とビジュアルが良い
爪のシーンでひぐらしのトラウマが蘇ったけど…

OLEDテレビで見るとマジ綺麗
最後の数分間が最高だった

作画と雰囲気が進撃の巨人っぽかった
主人公のラファウとフベルトも良い
今期一番の初回
るろ剣とうずまき超えたかもしれん
「それでも地球は動く」的なセリフ、出てくるかな？

作画は物足りないけど哲学的な会話が中心だから仕方ないかな
全体的にストーリー最高、ビジュアル良し（特に星空）、曲良し、作画普通

理性だけで生きてる人が人間がそう生きられない理由（理性や常識より強い感情に支配されるから）に直面するっていう設定が良い
地動説明かすシーンで鳥肌立った

今じゃ当たり前の事実が当時は世界観を覆すような発見だったってのが面白い
ラファウの表情が全てを物語ってる

アニメ化発表聞いてから原作読んでヴィンランド・サガS3までの繋ぎになる歴史フィクションにワクワクしてた
マッドハウス制作なのに視聴者少なそうで残念だけどストーリー追体験できるから楽しみ

先週この漫画読んでた

地球儀について考える準備はできてる

1話はヴィンランド・サガっぽい雰囲気だった
中世ポーランド、暗黒時代の残虐性、哲学的な問いかけ、変わった師を持つ若い主人公
続きが楽しみ！マッドハウス頼む！

見てて辛いけど、もっと見たい…俺ドMなのかな？

68本か69本か忘れたけど爪剥がされてしかもまた生えてくるって説明された時の恐怖の表情が忘れられない
ダークな始まりだったけど1話最高
豊作のシーズンだな

ネタバレなしで見ろって言われたけど…何とも言えない
見ていけるかわからない

拷問や死の恐怖におびえながら星を研究
暗黒時代…地動説唱えたら殺される時代…

カメラワークが良い
最初のシーンで引き込まれた
よくある始まり方じゃない

ガリレオがテーマのアニメか
いいね
聖句に疑念を抱く時が来た
それは無限の宇宙の薄っぺらい反映に過ぎない

OP綺麗
他の人も言ってるけど地動説の弾圧の描写は史実と違う
あと高尚な哲学をテーマにしてるのに当時流行ってたもっと危険な異端説に触れてないのがもったいない
フベルトがカタリ派だったら面白かったのに
カタリ派の地動説は他の異端的な信念に影響されてたから異端審問に目をつけられるのも歴史的に辻褄が合う

声優の演技力ってすごいな
ラファウと化物語の忍野忍が同じ声優だなんて信じられない

最高
50分の科学（と歴史）の授業みたいだった
坂本真綾の生意気な少年（ラファウ）役がハマってる

王道ストーリーだけど脚本と作画が素晴らしい
フベルトは真の漢
死が待っているとしても突き進む
物語は緊迫感と暴力に満ちている
視覚的なだけでなく雰囲気も重苦しいのになぜか感動的
これは間違いなく傑作になる
OPも最高

OPへの繋ぎが神
ラファウが机を見下ろすカットからカメラ目線になる
音楽が流れるまで気づかなかった

「間違った答えは無意味な答えではない」
フベルトの言葉は深い
科学の偉大な功績は一見間違った答えによって築かれた土台の上にある
新しい科学的ツールが登場して初めてこれらの間違った答えを理解し正しい理論に変えることができる

フベルトが自分の研究を残したくなかったのは興味深い
ほとんどの学者の信念とは逆だ
手紙の内容から察するに宇宙の美しさを独り占めしたかったのだろうか？
しかしラファウは違う
天と地を動かして地動説を証明しようとしている！

>OPの素晴らしさ
葬送のフリーレンのアクション作監、岩澤亨が監督してる
彼はとにかく凄いアニメーターだ

OPに驚いた
最初の数秒は「ふーん」って感じだったけど「ダン・ダン・ダン」で始まってからが本番だった
王様ランキングの2期OPの構成を思い出した

>>214
多分インスパイアされてる
岩澤はそのOPを監督した山下清悟と親友で彼自身もそのOPで原画を描いてる！

このアニメ、私のツボを心得てる
少年は理解し始めている…
またしても豪華に輝く空
なんてこった
フベルトが犠牲になる
あっさり逝っちゃったな
夕暮れの輝く空も好き
また素晴らしい輝く空
あ、考えを変えたとクラスに発表した
ノヴァクが拷問した男の息子があのボールを持った子供だなんて
ヨルシカのED最高

>あっさり逝っちゃったな
一生に一度の悲劇的な瞬間ではなく「普通の」出来事だ
フベルトが処刑された時の父親の反応も見られなかった

探してたものが見つかった
薬屋/ヤタガラスの穴を埋める２クールもの歴史アニメ
元物理学/天文学専攻としては続きが楽しみで仕方ない
聞いたこともなかったのが信じられない
歴史的出来事に基づいた地に足のついた科学アニメは大歓迎だ
異端審問は最も興味深い時代の一つでこの時代の天文学と宗教の間の知的葛藤は魅力的

2話連続放送は最高だった
2話のラストは今後の展開を完璧に設定、クリフハンガーで終わる
フベルトといえばいつかは殺されると思っていたけどこんなに早くとは思わなかった
でも物語的には文字通りにも比喩的にもすべての知識と夢をラファウに託したから新しい世代が天を探求し地動説を証明する時が来たんだ

拷問に火刑
あの時代って完全に狂ってるよね
ただ本を読んだり天文学を学んだだけでそんなことされるなんて
そんな暴挙をやってたやつらの方が知識を求めてる人よりも1000倍悪質じゃないか？
カトリック教徒としてもそんなことをキリスト教の名のもとに正当化してたなんて信じられない
あ、話逸れたな

フベルトが言ったように宗教と科学は両立する
信仰を持つ人にとって科学は彼らの信念を強めるだけ
例えばビッグバン理論はカトリックの司祭によって提唱されたし、ハッブルの法則、定数などもそうだ
アイザック・ニュートン自身も敬虔な神学者だった
この時代の人がどれほど狭い心を持っていたか（ある程度は今でもそうだけど）

今後の展開が楽しみだ

>ある程度は今でも
科学に反発する声を聞くたびに思うけど歴史を知ってたら彼らも少しは黙るんじゃない？
教会が惑星/星の動きをどのように説明していたかも面白かった
重力ではなく地球が底にあるから物が落ちるという説明も

中世カトリック「無知は美徳」
ガリレオ「知識は力だ」
教会「うるさい！異端は燃やす！」
知への欲求は人間の本質
それを否定するのは反人間的
よって中世教会の行為は自己矛盾

結論：人間性の否定は神の教えの否定である
∴中世教会は最大の異端者

フベルト、ラファウの本のために犠牲になってくれてありがとう
そして安らかに眠れ
親父の本棚が宇宙系で埋まってんだけど
昔は星に興味あったのかな
ある日怪しい連中に出会って地に足をつける派に変わった？
宇宙より人間の方が怖かったか…

ラファウが天文学に深く入り込むにつれて罪を重ねていくのが好き
研究を続け隠すために嘘をつくようになる
彼とフベルトにとって宗教と研究は一つだがどちらかを選ばなければならない世界に生きている
両方を持つことは悲惨な結末につながる

このアニメは「科学対宗教」とか「抑圧者対被抑圧者」のような二項対立として誤解されるべきではない

フベルトは神を愛しているから地動説を研究していると明言している

ラファウは今年の、いや、歴代で最も好きな主人公の一人になりそうだ
若いのに驚くほど知的
しかも尖ったところがない

フベルト翁、まさに「生きることは燃えることだ」を体現
束の間の輝きでラファウの魂に真理の火種を植え付けた
彼の死は新たな知の誕生の契機となったのだ
実に美しい循環ではないか

学生時代からしばらく経つけど1000年以上もの間、誰もプトレマイオスに疑問を抱かなかったの？

フベルトのような人たちが教会に逆らい研究を続けたのは勇敢だ
松明は渡された
今度はラファウが仕事を引き継ぐ番

>>227
このアニメの歴史的自由さはさておき
コペルニクスとティコ・ブラーエのモデルが登場するまで太陽系モデルはプトレマイオスモデルから派生し改良されたものが主流だった
その間、人々は特定の矛盾点や不自然さについて不満を述べていた
コペルニクスはこれらの学者、特にアラブの学者の研究に傾倒していた

現実の拡張に身を捧げる人々に祝福あれ
探求をやめてはならない

フベルトはもういない
もう少しラファウの師としていてくれることを願っていた
なぜ地動説が異端とみなされるんだ？
中世にこの理論に反対する教会はなかったはず
もしあったら歴史上のほとんどの天文学者は火あぶりにされていた
歴史ものとしてタグ付けされてるけど歴史的正確さを求めるような作品ではないのか

>>230
ヨシュア記 10:12-13（欽定訳聖書）:
12 その日、主はアモリ人をイスラエルの子孫の前に渡されたので、ヨシュアはイスラエルの目の前で主に語りかけ、「ギベオンの上で太陽よ、静止せよ。アヤロンの谷で月よ、静止せよ」と言った。

13 そして、民が敵に復讐するまで、太陽と月は静止した。これはヤシャルの書に書かれているではないか。こうして太陽は天の中央で静止し、一日中沈まなかった。

馬鹿げているように見えるかもしれないがこれはコペルニクスや後のガリレオに対する反論としてよく使われた
>太陽がすでに静止しているなら神は静止するように命じなかっただろう
>もし地球が動いているなら神は地球に静止するように命じたはずだ
このような名ばかりの正当化は既存の教義を支持するために使われた

注目していた作品だけど最初から最後まで夢中になった
今後の展開が気になる
ラファウの父親とノヴァクは間違いなく重要だ
元傭兵が宗教団体にいる意味
動機が100%娘のためなのは明らかだが信念がどこにあるのか気になる

OPは『ヴィンランド・サガ』特にシーズン2っぽい雰囲気だった
ラファウが地動説の研究を続けるという信念を受け入れ、足を火の中に入れる視覚的メタファーが良い
火の痛みを通してフベルトと繋がっている

今期最高の体験だった
主人公の印象がエピソードを通してどのように変化していくのかが素晴らしい
1話では嫌なキャラとして描いていると思う
→作り笑顔と他の人を見下しながら論理的に考える
でも2話の最後で養父に嘘をついた時、印象は完全に変わった
あの優等生キャラはこの瞬間のためだったんだ

ラファウがあの山で簡単に隠匿場所を見つけたのはちょっと笑える
何かがあるという考えだけで山を歩き回るのを想像してみて
それが何なのか、ましてやどこにあるのかさえわからないのに
ゲームで場所を探すよりもラファウが（信じられないほど防水性の）箱を見つける方が簡単だったと思う

今期のOPで一番好き
目は真実を象徴するモチーフ
OPはラファウと天文学と宗教の謎に巻き込まれた他の登場人物の目を交互に見せるカットから始まるのが良い（最後の2人は顔が映っていて目がズームアップされていないから敵対者だと思う）

そしてOPはフベルトのペンダントから、
→ 生々しい眼球
→ 徐々に回転して目を形成する渾天儀へと移行する！ めちゃくちゃカッコいい
目の形はOPのちょうど半分の時間で形成され、地球をすべての中心に置くが、その後、ラファウが地動説と真実とされてきたものに疑問を抱いた時の動揺した目に切り替わる

本編でもフベルトのデザインはクールだった
一度異端を犯して捕まった後、片目が悪くなっている
しかしもう片方の目には失明の兆候はなくフベルトは真実を追求することができる
1話でフベルトはラファウに「私の目になってくれ」と言った
ソクラテス式問答法で子供を導き、真実へと導くために

これ狼と香辛料みたいに教会側の良いキャラも出るの？
ただの教会批判アニメ？

みんな教会側

原作は中世ポーランドの科学vs教会の戦いを描いた歴史ドラマ漫画らしいぞ

>>239
やっぱり反教会プロパガンダだったんだよ！
陰謀論確定！

なんで日本は中世ヨーロッパそんな好きなんだよ

>>241
ウィザードリィの影響じゃない？

>>241
初期近代ヨーロッパな
なんで皆「中世」って言っちゃうんだ
本当の中世モノのアニメなんて超レアだぞ

純潔のマリアは中世コスプレ魔女もの
ベルセルクは中世風ファンタジー
ヴィンランド・サガは中世モノ（LGBTつき）

純潔のマリアの甲冑と武器はかなりリアルだった

中世ポーランドが舞台ってなってるけど科学と教会の対立が激化したのは中世より後じゃなかった？
ルターとかガリレオとか
地球球体説が異端扱いされたみたいな設定も史実と違うよね？
ちなみにコペルニクスはローマ教皇から称賛されてる
ガリレオは地動説を証明もせずに事実みたいに吹聴したのがまずかった

ガリレオはローマ教皇の援助を受けててお咎めも軽かった
地球球体説はピタゴラスの時代から知られてる

バチカンは反科学じゃなくて親科学だった
魔女狩りは世俗権力が主導
しかも多くはプロテスタント

でも聖書には魔術師出てくるじゃん
モーセの杖が他の魔術師の杖食っちゃうシーンとか
あれ女だったら魔女っしょ

>>249
モーセの奇跡は神によるもの
預言者は神の僕
黒魔術は存在しないと考えられてた

インスティトーリス（魔女に槌打つ著者）みたいな過激派もいたけど少数派だった
あいつの人生読むと魔女信じてる方が大変だったって分かる

教皇や高位聖職者の中には魔女の存在自体を否定してた奴らもいた
だって奇跡起こせるのは神様だけってのが教義だからな

フィクションはこういう細かいとこ無視しちゃうんだよね
「無知な中世の聖職者vs賢い一般人（特に女性）」みたいな図式にしちゃう

>中世の教会と「科学」の関係が宗教的偏見で歪められてる
こういうのでおすすめの本ある？

>>255
ジェームズ・ハナムの「神の哲学者たち（ "God's Philosophers" by James Hannam）」がまさにそれ
現代のアングロ・アメリカン文化への復讐みたいな感じだけど
もっとソフトに行きたいならトム・ホランドの『ドミニオン』
キリスト教の自己批判の歴史をふんわり描いてる（ただし科学の話は少ない）

このアニメは気にせず楽しむわ
細かいことは気にしない

またしばらく歴オタがアニメの史実考証で発狂する季節が来たか
楽しみだな

キングダムカム・デリバランスやってた奴いる？
あれ1403年のシレジア地方が舞台だったよな

宗教と科学の探求を日本人に任せるのか？
エヴァに実存主義、ヴィンランド・サガに歴史、進撃の巨人に人間の暴力サイクルを任せるようなもんだぞ

>>260
アルタイルは1400年代の擬似ヨーロッパの戦争アニメで結構良かったぞ

>>260
最果てのパラディンは魔法と本物の神々がいる世界だけど宗教描写はリアルだった

>>260
「探求」ってなんだよ
面白いストーリーを作る方が大事だろ

外部からの視点って新鮮じゃん

歴史モノが2クールとかマジ？
2024年にもなって珍しすぎだろ

>>266
NHK枠だから米アニメみたいに政府の金が入ってんじゃね？

>全25話
原作8巻全部アニメ化する気か？

意識高い系御用達アニメになりそう

歴史漫画で唯一無二の神なのは森薫だけ
異論は認めない

>>269
もっと漫画読め

プリニウス、アド・アストラ、ヒストリエとか他にもちゃんとやってるのあるだろ
確かに少数派だけど欧米の歴史物だって同じだよ
特にアメリカ映画はアメリカ史以外の話だとめちゃくちゃだ（アメリカ史でもファンタジーになることが多いけど）

JIN-仁-おすすめ

エンタメに歴史的正確性を求めるなよ

岩明均もしっかり調べてると思う

将国のアルタイルの作者、アルスラーンの田中芳樹、MONSTERの浦沢直樹も歴史的設定をうまく捉えてる

純潔のマリアが出た時、YouTubeの歴史オタクが戦闘の正確さについて動画作ってたの思い出した

>>276
あれはドミニコ会の修道士がアクィナスに言及してたのも高評価
中世スコラ学で最重要人物なのに中世初期近代の教会の話で言及されるのほとんど見たことない

中国史は中国共産党の嘘だらけ

中国史って毎年違う王子で「ピンディンドンポン王子が農民反乱を起こし、2億3800万人が死亡した」の繰り返しだろ

ポーランド人名のキャラクターばっかで違和感ヤバい