るろうに剣心　明治剣客浪漫譚　第25話　『京都へ』　感想

いよいよるろ剣の京都編がスタート

正直1期に関してはひどくはないが、
旧作と比較するとリメイクする意味あったのか？という感じの内容だったので、
正直原作と旧作を知っている私としては微妙な出来でした
そしてこの京都編。
旧作は30年くらい前のものでありますが、今の時代で見てもオーパーツ級レベルのクオリティの作品なので、
それと比較すると、ただ現代の作画技術で再現した内容だけだと厳しいものがありますね。
その辺を踏まえてリメイクではしっかりと意義を感じるものにしてほしいところではありますがね。



25話を見る限りだと、
全体的にギャグ作画調のものが増えた印象
1期のときはあんましなかったのですが、
これはちょっと意識するようにしているのかな。

個人的には左之助VS斎藤の一戦で繰り出される乱打術の作画とか、
薫の涙の作画とかが印象的でした。
ただ作画はいいんだけど、このアニメ、やはりＢＧＭが厳しい
この調子だと師匠による奥義伝授の名シーンとか師匠ＶＳ不二戦とか志々雄の奥義の打ち合いとかがどうなるか、私としてはそこがめちゃくちゃ心配です
もっと時代を意識した流麗な曲とかカッコいい曲を用意してほしいのですがね・・・。

ところで津南の炸裂弾のビジュアルが変化していたのに笑いましたｗ
まあ、あの威力を再現するうえではあれくらいのビジュアルでないとねｗ