劇場版「僕とロボコ」25年4月18日公開決定！原作・宮崎周平「『鬼滅の刃 無限列車編』と丁度同じくらい面白いらしい」

劇場版『僕とロボコ』が2025年4月18日に全国公開されることがわかった。当初2024年冬の公開予定だったが、さらなるクオリティアップを図るため公開が延期となっていた。このたびスーパーティザービジュアル第2弾と、原作者＆監督からコメントが到着した。

『僕とロボコ』は、原作者・宮崎周平による「週刊少年ジャンプ」にて連載中の累計発行部数150万部を誇る人気コミック。
規格外のハチャメチャメイドロボ・ロボコの愛嬌あるキャラクター性や、人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ要素、往年のジャンプ作品から連載中の人気作まで随所に織り交ぜられるパロディネタが幅広い年齢層から支持を集める。

2022年から1話3分のショートアニメとしてTVアニメが放送。「体感5秒の爆速アニメ」と称され、見る者を圧倒するクオリティで話題に。
この度、そんな本作を劇場アニメ化するした劇場版『僕とロボコ』の公開日が決定。あわせてお披露目となったスーパーティザービジュアル第2弾は、そんなロボ子が逞しく“一段階進化する”ことを告げ、ギアが上がった制作風景を感じさせる仕上がりだ。

劇場版は当初2024年冬の公開と予告されていたが、このたびより多くの人が楽しめるよう、さらなるクオリティアップを図るため公開日が変更された。
新たな公開日が2025年4月18日に決定したことを受けて、TVアニメから引き続き監督を務める大地丙太郎より意気込みコメントが到着している。