内田雄馬さんお誕生日記念！一番好きなキャラは？ 3位「ブルーロック」御影玲王、2位「ウィンブレ」桜遥、1位は「呪術廻戦」伏黒恵 ＜24年版＞

9月21日は内田雄馬さんのお誕生日です。

内田雄馬さんは2010年代にデビュー。第11回声優アワードでは新人男優賞、第13回では主演男優賞を受賞しました。2024年は『愚かな天使は悪魔と踊る』や『WIND BREAKER』、『黄昏アウトフォーカス』など、多くのタイトルでメインキャラクターを担当。『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』や『数分間のエールを』など、映画にも出演しています。

アーティストとしても活躍中。8月23日にはデジタルシングル「Chemi-story」をリリース。10月30日には姉の内田真礼さんとのコラボシングル「Carnival／BIG LOVE」を発売することも話題を集めています。

そこで内田雄馬さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。9月9日から9月13日までのアンケート期間中に241人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約75パーセント、無回答が約5パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。

■昨年から順位が変動 今年放送・公開のタイトルも

第1位

1位は『呪術廻戦』の伏黒恵。支持率は約20パーセントで、昨年の2位からトップとなりました。

『呪術廻戦 渋谷事変』キービジュアル（C）芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会「呪術高専1年ズをクールにまとめていますが、ただの無口キャラではありません。仲間や家族を大切にしているし、戦闘シーンで見せる熱い感情やセリフの数々がカッコイイんですよ！」や「冷静沈着で大人っぽいけれど、語彙や仕草には年相応の子どもらしさが見え隠れ。バトルではハイテンションになるギャップも素晴らしく、伏黒恵というキャラクターを細部まで理解して演じているのだろうなと思いました」と冷たさと熱さの演じ分けに絶賛のコメントが多数。
なお『呪術廻戦』の原作は9月30日発売の「週刊少年ジャンプ」2024年44号で完結することが明かされており、物語のフィナーレに注目している読者も多かったです。

第2位

2位は『WIND BREAKER』の桜遥。支持率は約17パーセントで、2024年放送のタイトルから新たにランクインしました。

『WIND BREAKER』第1弾キービジュアル（C）にいさとる・講談社／WIND BREAKER Project本作の主人公・桜遥は、超不良校として知られる風鈴高校のトップを目指してやってきます。読者からは「喧嘩っ早いけど困っている人を放っておけない優しい性格や、恋愛には初心なところが可愛い。実は街を守る存在だった防風鈴の人たちと関わっていくにつれて、少しずつ変わっていくのも好き」や「目や髪の色が半分違うせいで周囲から避けられていたけれど、最高の仲間と出会えて良かった」と物語を通じての変化を楽しんでいるとの声が。
「喧嘩はつよつよだけど、人と関わるのに慣れていないので、褒められたり感謝されたりすると赤面しちゃうところにメロメロ。それをクラスメイトにからかわれるのも含めてすごくいい！」と照れているときの芝居にグッときたというファンから支持を得ました。

第3位

3位は『ブルーロック』の御影玲王。支持率は約9パーセントで、昨年の4位からランクアップしました。

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』（C）金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社／「劇場版ブルーロック」製作委員会大企業の御曹司である御影玲王は高校で出会った凪誠士郎をサッカーに誘い、W杯優勝を目指しています。「玲王は感情がコロコロと変わるので、内田さんの演技がより光ります。生意気だったり、楽しそうだったり、絶望したりと、いろいろな芝居を堪能できました」や「容姿端麗、文武両道、そして超お金持ちと王子様のようなスペックの持ち主。何でも手に入れてきた彼がサッカーに懸命になる姿が素敵」と試合シーンで惚れたという読者も。今年公開された劇場版『-EPISODE 凪-』ではメインキャラを務め、ますます人気に拍車がかかっているキャラがトップ3に入っています。

■そのほかのコメントをご紹介！

『あんさんぶるスターズ！』漣ジュンには「今年行われたライブ『Starry Symphony -the midnight sun-』では、ジュンそのもの歌声を披露していて驚いた」。
『先輩はおとこのこ』大我竜二には「好きだという気持ちに素直になれないところも、仲間思いで優しいところも、カッコイイところも全部大好き。“好きだよ、まこと”というりゅーじの声が最高！」。

『ウルトラマンタイガ』ウルトラマントレギアには「作中で外道な行いを何度も繰り返してきた悪のウルトラマン。雄馬ボイスのおかげで愉悦を覚えながら悪行の限りを尽くしていることが感じられた」。
『ギヴン』上ノ山立夏には「上ノ山のツンデレな性格が内田雄馬さんの声に合っていて、そのときどきの喜怒哀楽がよく伝わってきます。とくに恋人の真冬に対して怒りをぶつけるときのゴチャゴチャな感情がそのまま声に表われていて感動しました」と最新作『映画 ギヴン 海へ』が公開中のタイトルにも投票がありました。

『映画 ギヴン 海へ』本ポスタービジュアル（C）キヅナツキ・新書館／ギヴン製作委員会2024年版では昨年から順位が入れ替わる結果となっており、今年放送された2タイトルのキャラが新たにトップ3入りを果たしました。来年以降の変動も気になるところです。
次ページの全体ランキングもお見逃しなく！

■ランキングトップ10

[内田雄馬さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2024年版]
1位 伏黒恵 『呪術廻戦』
2位 桜遥 『WIND BREAKER』
3位 御影玲王 『ブルーロック』
4位 アッシュ・リンクス 『BANANA FISH』
5位 草摩夾 『フルーツバスケット』（2019年）
6位 漣ジュン 『あんさんぶるスターズ！』
7位 品田拓海／ブラックペッパー 『デリシャスパーティ プリキュア』
8位 ウルトラマントレギア 『ウルトラマンタイガ』
9位 カワキ 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
10位 上ノ山立夏 『ギヴン』
10位 大我竜二 『先輩はおとこのこ』

（回答期間：2024年9月9日～9月13日）

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