マンガ&アニメ業界カンファレンス「IMART2024」基調講演はマンガ編集者・林士平&CloverWorks福島祐一! 11月開催

2024-09-13
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マンガ・アニメのボーダーレス・カンファレンス「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima」(以下「IMART」)の第5回となる「IMART2024」が、11月12日から15日までの4日間にわたり開催されることがわかった。
アニメイト池袋本店B2F「アニメイトシアター」での現地観覧とリアルタイム配信、および事前収録映像の配信を通して、20を超えるトークセッションを実施する。発表に伴い、マンガ家のタカキツヨシが手掛けた今年のキービジュアルも公開された。

「IMART」こと「国際マンガ・アニメ祭Reiwa Toshima」は、“マンガ・アニメの未来を作る”をテーマにした日本初のボーダーレス・カンファレンスとして、2019年11月に第1回が開催されたもの。その後も第2回を2021年2月、第3回を2022年10月、第4回を2023年11月に開いてきた。

マンガ・アニメ業界を横断するカンファレンスとして、両業界のイノベーターや実務家による基調講演・トークセッション・交流会を行い、それぞれが持つ知見の共有を目指している。普段はなかなか交流する機会のない「横のつながり」を作るボーダーレス・カンファレンスの存在は、より一層日本のマンガ・アニメ業界にとって重要性が高まっているとして、このたびの第5回となる「IMART2024」の開催が決まった。

林士平福島祐一

11月13日に開催予定の基調講演には、現在『SPY×FAMILY』や『チェンソーマン』、『ダンダダン』などを担当するマンガ編集者の林士平と、主なプロデュース作品に『四月は君の嘘』、『明日ちゃんのセーラー服』、『SPY×FAMILY』、『WIND BREAKER』などがあるCloverWorksのアニメーションプロデューサー・福島祐一が登壇する。
会期中のセッションは「ガールズバンドクライに見る今後の東映アニメーションのCG戦略」、「地方アニメ映画祭を開催する意図とその未来」、「不健全図書改称(仮)」、「漫画ビジネスのパラダイムシフト(仮)」など、合計20前後が企画されている。

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