「ドラゴンボール DAIMA」森久保祥太郎、榎木淳弥、日笠陽子が追加キャストに！EDテーマも発表

『DRAGON BALL（ドラゴンボール）』の完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボール DAIMA（ダイマ）』が、2024年10月11日より放送される。このたびその新キャラクターの設定画が公開され、森久保祥太郎、榎木淳弥、日笠陽子が声を務めることも明らかになった。さらに、エンディングテーマはゼッド× AIによる「NAKAMA」に決定した。

『DRAGON BALL（ドラゴンボール）』は、1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載された、鳥山明による日本を代表するマンガだ。コミックスは全世界累計で2億6000万部超と驚異的な記録を叩き出し、連載終了後もテレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了しながら全世界で桁外れの人気を誇る。

その勢いはとどまる所を知らず、2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットする中、2015年に原作者の鳥山原案によるシリーズ『ドラゴンボール超』がスタートした。2022年には映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開され、国内初週末興行収入と全米初登場興行収入で1位に輝いた。『ドラゴンボール DAIMA』は、連載開始から40周年を目前にしてその歴史に新たに刻まれる、鳥山がストーリーとキャラクターデザインを手掛けた完全新作アニメシリーズとなる。

このたびそんな本作より、先ごろ公開された本予告映像にて登場した界王神に似た人物・デゲスと、ミステリアスな笑みを浮かべる人物・ドクター・アリンスの設定画がお披露目された。さらに、同じく本予告映像にも登場した新キャラクターのゴマー役は森久保祥太郎に決定。同じく新キャラクターのデゲス役には榎木淳弥、ドクター・アリンス役は日笠陽子が配された。