【悲報】『爆死アニメ映画ワースト10』、発表される

データがある2010年以降、150館以上の大作のみでランキング

10位 アリスとテレスのまぼろし工場(2023)
2億4400万円



「あの花」「鉄血」の岡田麿里監督で公開されるも、予告編でフェミニストによって炎上したり、そもそも一般客からも陰気臭いなどの不評を買うなどスタートダッシュに失敗し、その後も伸び悩みワースト10位に。

岡田麿里は今年10月4日に脚本で『ふれる。』が公開されるため名誉挽回なるか。

なお大作アニメ映画は興収5億未満だと確実に赤字である。

9位 屋根裏のラジャー(2023)
2億3800万円

スタジオポノックは『メアリと魔女の花』ではそこそこのヒットだったが、今作ではポスターが新興宗教の新作と誤解されたり、ジブリのパクリと言う印象を払拭できなかったり等の悪条件が重なりあえなく爆死。

8位 アイの歌声を聴かせて(2021)
2億200万円
日本アカデミー賞や海外のアニメ賞を受賞したり、観客の評判も良い作品だが、ポスター(下)や宣伝が下手すぎてスタートダッシュで大コケし爆死。
ファンが足げく通い、なんとか興収2億は突破した。

7位 バブル(2022)
1億6600万円

ネトフリ先行公開だが一応ランキングには入る。
荒木哲郎・虚淵玄・小畑健等の大物クリエーターが結集した作品だが、船頭多くして船山に上るなのかストーリーや演出が意味不明と言う批判が相次ぎ爆死。
余談だが大作で2億以下、つまりこれ以下は歴史的な爆死。