VR映画「ガンダム」日本語版キャストに新祐樹、種崎敦美、伊瀬茉莉也ら！ キャラクター・メカ公開

『機動戦士ガンダム』シリーズを題材とするVR映画『機動戦士ガンダム：銀灰の幻影（ぎんかいのげんえい）』が、2024年10月4日にMeta Questより発売される。このたび、新たな登場キャラクターとメカの情報が公開。日本語版のメインキャストとして新祐樹、種崎敦美（崎は「たつさき」、以下同）、伊瀬茉莉也、織部ゆかり、広橋涼、梶裕貴、井上喜久子、江頭宏哉の出演も発表され、新、種崎、伊瀬からはコメントも到着した。

『機動戦士ガンダム：銀灰の幻影』は「U.C.0096」を舞台に、“主人公”として物語に参加しながら実物大の「宇宙世紀」を楽しめる没入体験型の映像作品だ。世界三大映画祭と呼ばれる「ヴェネチア国際映画祭」のエクステンデッドリアリティ（XR）部門「Venice Immersive」のコンペティション作品にノミネートされるなど、さまざまな角度から期待を集めている。

このたびそんな本作より、新たな登場キャラクターとメカが公開された。主人公が所属する傭兵組織アージェント・キールに混乱を招いた存在、元連邦軍のアザミ・メギッネやジョフ・アイディに加え、主人公のサポートも行うハロ、そしてアージェント・キールのバビア・レナと深い縁を持つ謎の少年フィクジィ・フィクスの4キャラクターだ。また、ジョフの乗るモビルスーツのズサもお披露目されている。

さらに日本語版メインキャストも発表され、主人公（男）役の新祐樹、主人公（女）役の種崎敦美をはじめとする8名のキャストが明らかになった。バビア・レナ役を伊瀬茉莉也、メイベル・レナ役を織部ゆかり、ハロ役を広橋涼、フィクジィ・フィクス役を梶裕貴、アザミ・メギッネ役を井上喜久子、ジョフ・アイディ役を江頭宏哉が務める。新、種崎、伊瀬からはコメントも寄せられた。それぞれのキャラクターが物語の中でどのように関わっていくのか期待が高まるばかりだ。