劇場アニメ「ベルサイユのばら」許されざる恋でも愛を貫く…! フェルゼン(CV.加藤和樹)の誕生日に新たな場面写真お披露目

2024-09-04
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完全新作の劇場アニメ『ベルサイユのばら』が、2025年新春に上映される。このたび、9月4日のハンス・アクセル・フォン・フェルゼンの誕生日を祝福し、彼を写した場面写真4点が新たにお披露目された。

劇場アニメ『ベルサイユのばら』キービジュアル

『ベルばら』の通称でも親しまれる『ベルサイユのばら』は、革命期のフランスで懸命に生きる人々の愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の代表作だ。1972年より「週刊マーガレット」にて連載され、累計発行部数は2000万部を突破する。連載中から読者の熱狂的な支持を集めた原作マンガは、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化など数々の方面で社会現象を巻き起こし、少女マンガ界に金字塔を打ち立てた。

2025年新春、完全新作として上映される劇場アニメは、『アオハライド』や『チア男子!!』の吉村愛が監督を務め、『呪術廻戦』や『この世界の片隅に』のMAPPAがアニメーション制作を担当するもの。キャストは、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ役を沢城みゆき、マリー・アントワネット役を平野綾、アンドレ・グランディエ役を豊永利行、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役を加藤和樹が演じる。

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン新場面写真

このたび9月4日の誕生日にあわせて場面写真が公開されたハンス・アクセル・フォン・フェルゼンは、容姿端麗で思慮深く知性的なスウェーデンの伯爵だ。パリ・オペラ座の仮面舞踏会で、オーストリアの女帝マリア・テレジアの娘であり、14歳でルイ16世の妃になるためフランスにやってきたマリー・アントワネットと運命の出会いを果たす。許されざる恋に翻弄されながらも、彼女への愛を貫き自身で人生を選び取っていく。宝塚歌劇では「『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-」が絶賛上演中で、宝塚歌劇『ベルサイユのばら』の初演から50周年を迎えた記念すべき年に主役としても選ばれたキャラクターである。

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