賢者の孫　第1話　『世間知らず、王都に立つ』　感想

今回からこの作品のレビューしていきます
いわゆる「なろう」系の作品でありますが、
「また何かやっちゃいましたか？」的な名言が飛び出た作品でもあります
まあ、簡単に言えば、社畜だった青年が異世界転生して、大成するお話ということですねｗｗ

賢者のマーリンさんも孫みたいに可愛がっていた為か、
あんまし常識的なのを教えていなかったようですｗ
吸収力の高い主人公のためか、様々な魔術を嬉々として教えて、
満足気な様子を見ていますと、
「ワシが育てた」みたいな気持ちになっているのかもしれません

まあこうしてみるとテンプレ身を感じるところでありますが、
異世界スマフォみたいな嫌みのない作風ですので、
まだ見れますかなｗ
あれは・・・ヒロイン達の扱いがひどすぎましたからねｗ

もうなんかいろんななろう系の作品を見てきていましたので、
何かパターンのように感覚を掴みつつある私ですｗ




賢者が家族ということでこねもなかなか
国王のおじさんだったり、姉さん兄さんポジションだった人たちが騎士団のトップだったりと。
主人公にはコネが備わっている状態ですねｗ

元妻のおばあさんもなかなかのやり手であるみたいですからね。
まあでもおじいちゃんよりは現実主義ですので、
しっかりと常識を教えてくれるのが救いですかねｗ
おばあさんがいなければ、おそらくこの作品は完全ギャグになるか、
カオスな展開になること間違いなしでしょう

さて、王都に行き、学園で様々学ぶみたいですｗ
これはあれだｗ
ヒロインと出会って、美味い具合にいい関係に発展するんだろうねｗ