【推しの子】“2.5次元舞台編”が舞台化！ 「東京ブレイド」ビジュアルも公開

マンガ『【推しの子】』が『演劇【推しの子】2.5次元舞台編』のタイトルで舞台化され、2024年12月に東京と大阪にて上演されることがわかった。TVアニメ第2期でも放送中の、原作の第5章「2.5次元舞台編」に焦点を当て、マンガ作品の舞台化の制作ドラマを描く。

『【推しの子】』は、2020年4月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載され「ヤンジャン！」「ジャンプ＋」でもWEB連載されている、赤坂アカと横槍メンゴによるマンガだ。TVアニメ第1期が2023年4月クールで放送され、第2期は2024年7月クールで放送中。2024年11月28日には実写ドラマシリーズの配信、同年12月20日にはドラマシリーズの続きを描く実写映画の劇場公開が決定している。

艶やかで峻烈な芸能界を舞台に、主人公が“推し”の子に転生するという斬新な切り口、そして数奇な運命で紡がれるストーリーはミステリー要素も兼ね備える。先の読めない怒涛の展開と熱量により、連載開始当初から多くのファンの注目を集める。

このたびの『演劇【推しの子】2.5次元舞台編』はTVアニメ第2期でも放送中の、原作の第5章にあたる「2.5次元舞台編」に焦点を当て、マンガ作品の舞台化の制作ドラマを描く舞台となる。劇中劇である「舞台『東京ブレイド』」をはじめとする、舞台ならではのオリジナル要素を交えて上演される。