「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」Blu-ray発売！ 田中敦子、大塚明夫、山寺宏一ら登壇の舞台挨拶も収録

映画『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』のBlu-rayが2024年8月28日に発売となる。

『攻殻機動隊SAC_2045』は、『攻殻』史上初となるフル3DCGアニメーション。『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズを手掛けた神山健治と、『APPLESEED』シリーズを手掛けた荒牧伸志によるダブル監督、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTS共同制作による作品だ。

『攻殻機動隊SAC_2045』に新たなシーンを加えて再構成した劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』、『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』は、日本アカデミー賞6部門受賞の『新聞記者』や、『余命10年』など、実写映画で活躍する藤井道人が監督を務めている。

本作品は、Netflixにて独占配信中のフル3DCGアニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2に、新たなシーンを追加し、再構成した劇場用長編アニメーション。
世界はすべての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、総理の密命により再び組織される公安9課。草薙たちを待ち受けていたのは、自らを「N」と名乗る難民集団と、強襲するアメリカの特殊部隊――。奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく。