ATRI　第7話　『ロボ子・ザ・デート』　感想

いつしか夏生もアトリを異性として意識するようになった結果を描いた話でした
やはり幼少時に出会った女性はアトリだったようですね
記憶があいまいなところがありましたが、
歌とかで彼女が過去に出会ったということが分かったようですね

個人的に気になったのは、アトリの感情が芽生えることは人間としては驚異になるというくだりですね
ひよっち先生がいうには、感情が芽生えることで様々な事象や時に犯罪につながるために、
もしアトリに感情が確認されたら管理が必要とのこと
これはロボットと人間の関係性を考えるにあたっては重要ということなんでしょうね。

いくつかカマかけでアトリに感情があるか調べていますが、
それ相応の知識がないと感情がどういうものなのか伝わらないし認識もできないとのこと。
この辺りはいささか難しさを感じるところでもありますね。

まあでもお互いに恋心を自覚したということでいいのかな。
最終話近い展開になってきましたが、
十中八九これで完結というわけえではないでしょう
なんか変な悪の組織もいるし
たぶん彼らがこれからひっかきまわすのでしょう。