「ヱヴァ新劇場版」第13号機がノンスケール可動フィギュア化! ダイキャスト製フレームで約50ヶ所可動

2024-08-23
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のエヴァンゲリオン第13号機が、threezeroの「ロボ道」シリーズに登場。ダイキャスト製フレームの採用により約50ヶ所の可動ポイントを実現した、肩パイロン含む高さが約28cmのノンスケールアクションフィギュアとして立体化された。

「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」

庵野秀明の原作・総監督による『新世紀エヴァンゲリオン』は、巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを通じ、人の心、人と人の関係、そして人の成り立ちの根幹にまで迫りぬいたSFアニメだ。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は2007年から2021年にかけて、それを「REBUILD(再構築)」する全4部作の劇場アニメとしてシリーズ展開された。完結編の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、シリーズ最大のヒットとなる興行収入102.8億円を記録した。

「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」

このたびの「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」は、亜鉛合金ダイキャスト製フレームの採用により約50ヶ所の可動ポイントを実現した、肩パイロンを含めて高さ約28cmのノンスケール可動フィギュアだ。素材にはABS、PVC、POM、亜鉛合金が使用されている。threezeroの得意とする精密な塗装が施され、ハイディテールな造形が際立つ。

また、プレイアビリティを向上させる様々なギミックも搭載され、2種類が付属するヘッドパーツは通常のものと赤い目のものとの交換式だ。交換式の胸部装甲パーツ2種と追加の腕パーツも1対が付属し、2本腕形態または4本腕形態を選択できる。2本付属するロンギヌスの槍は全長約440mm。両手に装備することで、劇中のシーンを再現できる。

「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」

さらに、両肩パイロンにはそれぞれRSホッパー格納ブロックを装着可能。背部装甲パーツは通常のものに加え、浮遊状態のRSホッパー4つを取り付け可能なものが付いてくる。そして各RSホッパーには、攻撃時のエフェクトパーツもしくはA.T.フィールドエフェクトパーツを装着できる。

そのほかの付属品として、ポーズの異なる各種手首パーツが通常の腕用に5対、追加の腕用に5対の合計10対が付属する。それぞれに拳、槍保持用の手、指をまっすぐ伸ばした手、リラックスしたポーズの手、大きく開いたポーズの手がある。様々なポージングに対応する「ロボ道」共通アクションスタンドも付属するので、より好みのディスプレイを楽しめそうだ。

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