こんなに寂しい「はい、おっぱっぴー！」見たことない…「呪術廻戦」ハイテンションで“復活”した虎杖悠仁の痛恨“ダダスベリ”シーン

　“死んだはずの仲間と感動の再会”という計画が……まさかの大スベリ！アニメ「呪術廻戦」で渾身のサプライズが空振りした虎杖悠仁（CV：榎木淳弥）が、「ウケてない虎杖くんかわいそう（笑）」「笑うわこんなん」と視聴者を爆笑させた。

　現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫画が原作。両面宿儺と肉体を共有することになった高校生の虎杖悠仁が、対呪い専門機関である「呪術高専」に編入するところから始まる物語だ。2023年7月～12月に放送されたアニメ第2期は、最悪の呪詛師である夏油傑（CV：櫻井孝宏）と五条悟（CV：中村悠一）の高専時代を描いたエピソード「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸のエピソード「渋谷事変」で構成されていた。続編となる「死滅回游」の制作も決定している。

　虎杖は呪霊との戦いで死んだものだと周囲に思われている。アニメ第14話では、仲間たちとの再会にあたり、呪術高専の教師である五条が「もしかして、ここまで引っ張って普通に登場するつもり？」と虎杖に“サプライズ”を提案。「嗚咽のあまりゲロを吐く者も現れ、最終的に地球温暖化も解決する！」とそそのかされて、虎杖もすっかりその気になった。