精霊幻想記　第6話　『祭りの夜』　感想

リオ、素手でドラゴン圧倒するなんて、すごすぎるｗｗｗ
なろう系のチート主人公というイメージという感じではありますが、
それでも規格外の強さを印象付ける形になりました

にしても、相変わらず黒幕はロクでもないことをしていますね
リオとはこうして因縁めいた相手になりそうですね。

そんなリオは森を出ると決めたようです
私としてはもうここで骨をうずめて暮らした方がいいような気もしなくはないんですけどね
でも両親のルーツを探すために、ヤグモ地方へいく意思は変わらないようなので、
致し方なしの側面もありますかね。





そうなるとラティーファとの別れも避けられませんね
妹として接して来た彼女との別れは切ないですね
この編は感情移入を誘うような演出もあり、
見ごたえありました
同じ転生者で、
やっと巡り合えた理解者でもありましたからね
本当ならばずっと一緒にいたいというのが本音でしょう
しかし、彼の旅立ちを見送るラティーファもまた成長したのかなと感じますね

それにしても、旅立つリオの容姿がまるでキリトのように感じてしまいますねｗ