推しの子　第18話　『太陽』　感想

これが有馬かな厄介オタクの黒川あかね渾身の演技だ！

今回は演劇を通じてあかねの有馬に対する気持ちを描いていました
憧れだった彼女との出会い。
大人の思惑にまみれて心が荒んだ彼女に出会ったときはさぞショックだったでしょうね
そこから彼女の思考を異常なくらいの密度で研究して、
彼女を超える演技を研究と演技に打ち込んだ結果、
今のあかねがあるのでしょう

今回の演技も「さあ、早く私の下で踊りなさい」といわんばかりの挑発的でかつ燃えるような演技。
これは鞘姫の魅力も引き出すものになっており、
劇に面白みを与えていました



対する有馬はこれまでの経緯もあったのかあかねを「引き立てる」演技に終始しており、
あかねの望む演技ができていないですね。
これがあかねの歯がゆさを掻き立てています
そこはアクアと共にどう有馬を舞台に引きずり出すかに注目ですね。

まあでも有馬も幼いときからああいう感じで大人たちの汚い思惑を見て、
生き残りたい思いでいるわけですので、ああいうひねくれた感じで成長してしまった感じなんでしょうかね・・・




幼い頃のあかねが可愛すぎるｗｗｗ
これでご飯三倍くらいいけるわｗｗｗ