2.5次元の誘惑　第7話　『顧問の先生が必要です』　感想

先生よ、リリサを拉致ろうとするんじゃないｗｗｗ

リリサが憧れているコスプレイヤーは実は先生だったｗ
こんな運命的なシチュエーション、彼女のコスプレへのこだわりっぷりを見て
先生は「お持ち帰り」しようとするのは無理ないですね

実はこのマンガ研究部は廃部寸前の状態だった
まあ部員一人しかおらず、何しているか分からないような部活ですからね
淘汰されても違和感ないｗ
そこで顧問探しとなったわけですが、
確かに元コスプレイヤーだったまゆら先生は適任です
しかし、時折コアなネタをぶっこんだり、コスプレに対する知識もそれなりなので、
確かに適任ではありますね。



でも半裸のコスプレのＲＯＭを販売していた過去から足を洗いたかったという先生の言い分は最もではありますね
教師をしているという点でも、やはり無理は出来ないでしょう

しかし過去の自分への憧れと切り替えはなかなかできないのかなと見ていて思いましたｗ

まあ、分からなくもないｗ

そんな彼女にとって純粋にコスプレ頑張るリリサは、見ていて輝かしいし彼女の協力をしたいのでしょう。
そんな葛藤描写がおもしろいです

あと、教師モードとコスについて熱く語るオタク描写とか。
先生の本音モードとかギャップがありすぎましたｗ

それにしても部活の実績作りのための奉仕活動をアピールするのではなく、
あくまでコスプレで勝負しようというのですが、
これ、どうやって信任取り付けるのか？
なかなか難しいような気がするｗｗｗ