魔導師ダリヤはうつむかない　第6話　『妖精結晶の眼鏡』　感想

ダリヤが職人として奮闘している様が描かれたエピソードです。
妖精達との「対話」を通じて魔道具ができるわけですが、繊細さが求められますが、映像にしてみると未知の存在と対話を通じてその能力を引き出しているような印象を受けますね。

とは言え、そこから助けられた人もいる。
自分が作った魔道具が誰かの為になったというのはこの上なく素敵なことでありますし、ダリヤの仕事の醍醐味を感じることが出来た1話と言えますね。



ヴォルフの悩み。
イケメン特有の悩みじゃないかとツッコミどころもありますが。(イケメンへの嫉妬みたいになりますが)
社交界にも顔を出さねばならないことを考えますと、割と問題でしょう。人間関係にも影響を及ぼしますし。

そんな彼の中身を気に入るダリヤ。
気が合いそうな2人ですね！