なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか　第4話　『そして世界を記憶する』　感想

剣だけでなく1話で披露した体術も使って、魔族の英雄と戦うカイ
なかなか見せてくれるじゃないのと感心してしまいましたｗ

単にチートの剣だけに頼らない多彩な武芸で相手を翻弄する展開はアリですね
いやね、なろう系だと「あー、はいはい、どうせチートでしょ」みたいな展開も割とありますので、
個人的にカイの戦いぶりは見所ありました

個人的に意外だったのがその後のひよっち演じる魔族の英雄が、
記憶を取り戻したら、
何だかいつもの残念女子的なひよっちキャラみたいになった感じになって笑いましたｗ
「生徒会役員共」とかに出てきそうな感じｗ


今後の展開は最初のボスを倒して今後の物語の方向性が示された感じですね

これからは様々な英雄と戦って、実は書き換えられた世界には黒幕がいるということで、
その存在を探す旅を描くことになりそうですね。
もしかしてひよっちサキュバスが

「やつは四天王の中で最弱・・・・」

的な展開になるのではないかと思ってしまうのですが大丈夫かなｗ

あと、ジャンヌが仲間として入りました
これはアレかな
リンネとのライバル関係が構築されるのかなと感じてしまいますが・・・。